ここに魂を置いておく。〜ミタクエオヤシン〜

いまさきたかしの人生観、諸々について。アートサロン・ミタクエオヤシンの情報発信。

あなたはわたしじゃない。

お母さん、娘をやめてもいいですか

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最終回でしたね(*^^*)個人的に好きなドラマです。


柳楽くんは、この役もすてきだけど

包帯クラブ』のかんじも好き。

心が揺れていると魅力的に感じる役者さんが

自分の好みのようで、、


それは、さておき。


ドラマを最後までみて想ったのは


【人は関係性に苦しむ生き物】だということ


親子、とか


パートナーだ、とか、、、



結局それは、


暗黙のうちに『こういう関係なんだからあなたはこうすべき』論を、人は、ものすごく、無意識に、
相手に押し付けるんだと。
きっと、それは誰もが経験することでもあると想います。


しかし、それは本心ではない。


でも、相手の距離が近づくほど衝突する。



これは、いったいどうしたらいいのか。



キーワードは、『無判断』だと想っています。


人は、毎日過ごしている中でも
無数のジャッジをしている。



その奥を見つめてみると


本当は、うらやましかったり

本当は、さびしかったり


本音が隠れていることが多い。



氣づけば、変わる。というけれど


本当にそう。


人は、人を通して


まだ氣づかぬ、自分に出逢っていく生き物。