自分の面倒をみながら
人間関係ってたいへんだ。
なぜか?
それは
自分と相手が、別々だから
そもそも、そだちも暮らしも違っているいきものだから
それでも、いっしょに生きていかなければ
誰かのちからを借りなければ、生きていけないから
【自分自身との関係も、人間関係だよ】
という、ことばにはっとする。
そう、相手以前に
自分は自分にどう向き合っているのかというのは
死ぬ間際まで問われる。
中には四六時中人と付き合っていても疲れないというひともいるけれど
わたしは
自然のなかでぼーっとしたり
ひとりで本を読む時間がとても大切だなぁとおもう
それによって
バランス感や疲労を回復している
そして、今日も
自分の声を聴く。