この年度の切り替わりは
わたしにとってとくべつな
意味をもつ。
そう強く感じながら過ごしている。
いわば、
今崎家のカルマの集大成を清算しているかんじ。
あまり親戚付き合いなんてものはなかったけれど
自殺した親戚もいたと聴いた。
交通事故で亡くなった人も居た。
なにか、そのぐらいの悲しみの集積があるんだろうなと。
戦時代に処刑でもされてるんじゃないのか?と
そういった念が、世代を超えて
その次の世代の人生に顕現するって本当にあるなと想った。
そう、これは、もはや
すでにお遍路なのだ。
毎日、念仏を唱えています。