人生が人を打ちのめす。
わたしは
どうしても人生には
あるなんらかの【ちから】が働いているように想ってしまう
びょうきになった
最愛の人と死別した
描いた目標とは違う目的地にたどりつく
天災にあった
人生には、理解のできないことがよく起こる
そして、人は因果をしりたがる
その。理由を求めてしまう。
でも、そのきもちを納得させるだけの解、真実にはたどりつくことはない。
わたしたちは、不完全な人間だから。
実は、いちばん、自分自身が
『この人生、いったいどこにたどりつくのか?』と
不安、たのしみ、ごちゃまぜで見つめている。
確かに
自分の人生を操縦しているのは
自分なのだけど、同時に光の大いなる意志のようでもあるきがして。
わたし自身に求められているのは
起こったできごとの正否を問うとかそんなちっぽけなことではなくて
できるだけ
脳の理解をやめなさい。と天に言われているような感じがしているんです。
最期は人間、祈るしかできないんだろうな、と。