生きることは、売命なのか?
ここ最近いろんな人の働き方(生き方)に触れた。
そして、その率直な感想は
働くことが=自分の命を売るになっていないか?という違和感だった
端的な例を飲食業でいうと。
アルバイトは週4、5日くらい。
時給950えんくらいで
だいたい12万えんくらい
社員だと25万えんくらいだけど
延々週6ではたらく。
時間にして、280時間くらい。
それで、年収が300万えんいくかどうか。
???
なんか随分疲弊した末の年収だなーと想う。
それが本当に心からやりたいことではなく
生活の【ため】
家族の【ため】
将来の【ため】
だったら。
わたしは【偽】じゃないかと想う。
仮に自分の親が150万えんくらいの年収で
お父さんはなぜそのくらいしか働かないの?
と聴いて
《いっしょの時間を大切にしたいからだよ》と
ちゃんと眼をみて伝えてくれるのなら、
わたしは、納得する。
無理がなくて、みていてきもちいいなと想う。
今。きっと時代は過渡期で
既存のものに対してようやく疑問符がうまれたばかりなんだと想う。
こころの歯ぎしり。
だから、きっと苦しい。
変わってよ❗なんで変わらないの❗と
会社や社会に訴えてもしかたないと想う。
きっと、変化には時間がかかるから。
でも、即座に変えられる変化が
ひとつだけある。
それは、自分自身。
あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。
ガンジー