ここに魂を置いておく。〜ミタクエオヤシン〜

いまさきたかしの人生観、諸々について。アートサロン・ミタクエオヤシンの情報発信。

あけましておめでとうございます(*^^*)

なんとなく 2017年は、節目の年だった、 結婚、出産、転職などした人はすごく多かったのではないでしょうか? わたしも 約2年半つづけたカレー屋さんを退職し https://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13162522/これまでの自分を見つめ直すことになりまし…

結婚することの意義をあえていうなら

わたしは 《あなたの成長をそばでみさせてください》と いうことだと想う。 しかし今は、誰もが 心許しあえるのなら キョウドウセイカツする時代なのだ 人の変化、成長を 間近で感じあえる。 どんな変化にも おめでとうと伝えたい。 人の顔を描くのはすごく…

すみっこが愛されるわけ。

なんでこんなに『すみっこぐらし』にんきなんだろーって想う かわいいキャラクター大好きなわたしも もちろんすきです❗個人的にはとんかつ!とほこり! で、 自分なりに想ったのは いっけん、なんだか 頼りなくて、情けない、、というかんじの すみっこぐら…

自分をいたわる

いそがしく駆け抜けてきた一年を振り返ると 本当にがんばってきた自分にありがとうをつたえたくなる そんな自分にも関わりつづけてくれたまわりのみんなにも、たくさんありがとうです 最近、すこし お灸をはじめた ちょっとしたツボにのせるだけで からだの…

目的なんてないけれど

いわば死が目的だし 死こそ希望って想う 悲観的とか、せつないとかそういうのじゃなくて 人生は50年くらいでちょうどいい。 来年からは本格的な【余生】

何もせずに死ぬのが怖いだけ。

今日。こんなメッセージが浮かんできた。 人は、ただ何もせずに死ぬのが怖いのだ。 何か残したい家族を残したい子孫を残したい業績をあげたい成績をあげたい認められたい自分が価値ある存在だと感じたい 究極は 【たくさんの人に見守られながら逝きたい】で…

人を殺す夢

もしかしたら。生まれてはじめてかもしれない人を殺す夢をみました。 すごくリアルで コンビニに通り魔のような人物がいて いまにも誰かを殺しかねないから 私が殺した。みたいなストーリーでした。 そのあとは、 割と静かで、 電話で『自分が殺しました』と…

即興〜偶然に身をひらく〜

ある程度発達した社会において 生きることは計画になる その良い面を否定はしないがそのほとんどがいわば《算段》になってしまう ●それは損が得か●結果が得られる保証は?●コストはどうなのか?●リスクはどうなんだ?●それは自分になんのメリットをもたらす…

かたちのないものこそ

この世には、職業や会社なんて無数にあるむしろ、ありすぎて 【わたしは、これは人間がやる必要があるのだろうか?】と想う レジもセルフレジができるようになった コンビニが無人になる日もあると想う そのしごとの質というのをみて想うのは 《こじつけ業務…

相場〜思い込みマネーゲームから降りる〜

人は意識的にか、無意識にか 相場ー比較でものごとを判断している よくみられるのは 買い物。 きゃべつは150円りんごは100円お肉はいくら、、、のように 相場っていうのは言い換えれば おおよその共通認識のこと でも、 わたしはもうこれが限界だなーと想う…

人は生きているし、生かされている

ああ、本当に生かされているなぁ、、とかんじたときに 涙が出そうになった。 人とは会っていなくても 人はいろんな想いを相手に抱いているし それを、無意識に受け取っている 透明ななにか それは、おもいやりだったり心配だったり祈りだったり そういう 大…

来年の抱負

今日、歩きながら浮かんできた。 【いそぐことなく とどまることなく 自分自身が変化となる】 これを、大切にしよう。 まだ、模索していく部分はいろいろあるけれど、、 これまでの生き方を改めるっていうのは すごいことだ まるで、別人にでもなるかのよう…

アルキ

時間に余裕さえあれば わたしは10キロ、20キロへいきで歩く。 むしろそれくらいなら、 あ、近いなって感覚。 歩いているといろんな感動、発見がある ◯うつくしい景色にあう◯街のいろんな表情をしる◯おもしろいお店を発見できる◯憩いの公園にも出逢える 昔の…

春になれば母が亡くなって5年になる とても優しいひとだった おそらく、わたしが人生で出逢ってきたひとのなかでいちばん、愚かなほどに優しいひと そう、そんな優しさのかたまり。 そんな母も、父親が年金暮らしになり 生活苦に伴って 金!金!金!というよ…

世代間の差

これはどうしようもなくあるなぁと想った。 悲しきかな。人は生まれる時代の影響をものすごく受ける。 わたしは今の中年世代になにも期待していない。 この人たちはいい替えるなら順風世代なので フリーターの人が いくらもらい、どんな生活をしているかを知…

集大成

この年度の切り替わりはわたしにとってとくべつな 意味をもつ。 そう強く感じながら過ごしている。いわば、 今崎家のカルマの集大成を清算しているかんじ。 あまり親戚付き合いなんてものはなかったけれど自殺した親戚もいたと聴いた。 交通事故で亡くなった…

来年にむけて。

星占術でも語られているけれどこの年末の節目感は、確かに例年にないくらい とてつもない大きさを伴っているように感じる。 そう、これまでの生き方を改めるからだ。 結局、人間は義務教育あたりから どこか洗脳されているようなフシがあって。 いい学校、い…

直感にまつわる考察

わたしは本来、人は霊能力者、超能力者だと想っています。だから、テレパシーも未来予知もできると想っています。 厳密に言えばそれを日常的に行っている。それが、【直感】だと想っています。 例えばこんな経験ありませんか? 初対面の人と出逢って 『なん…

生きることは、売命なのか?

ここ最近いろんな人の働き方(生き方)に触れた。そして、その率直な感想は 働くことが=自分の命を売るになっていないか?という違和感だった 端的な例を飲食業でいうと。アルバイトは週4、5日くらい。 時給950えんくらいで だいたい12万えんくらい社員だと25…

カレー屋さんのおわりに。

後任の川上さんがこんなことを話してくれた。『今まで働いてきたお店では、仕事ができる人はなにしても許される風潮があり、自分も殴られたり散々きつくあたられてきた。でも、自分が後輩を育てる立場になったとき、同じことはしたりしないと想ったんだ。』…

救済論

人って、やっぱり弱い生き物だから ある時期は 【相手を救おうとして、実は自分を救おうとしている】現象が生まれるきがします。 その意味で、あのしいたけさんも 《恋人同士が別れるときっていうのは、お互いが成長したときなんですね》と語り あああ、、、…

病院の幻想

多くの在宅医療での看取りを行ってきた長尾医師の良書。 これは、わたしは全国民必読の書だと想っています。 ◯独居でも在宅療養は可能。むしろ家族がいないほうが看取りはかんたん◯病院死が主流なのは異常◯病院がなんとかしてくれるという幻想 ◯盲信する医師…

今日。人の夢を聴いた。夢を語れるって素敵だと想う。実現するかどうかじゃなくて、それをことばにして伝えられること。とてもすてきだと想う。 そして、わたしの夢はなんだろうと想う。 わたしの夢は、死なのかもしれない。

人生が人を打ちのめす。

わたしは どうしても人生にはあるなんらかの【ちから】が働いているように想ってしまう びょうきになった 最愛の人と死別した 描いた目標とは違う目的地にたどりつく 天災にあった 人生には、理解のできないことがよく起こる そして、人は因果をしりたがる …

究極のシンプルな在り方

それは ごはんをていねいにつくって 大好きなひととごはんを囲んで 自然にできるだけ触れ 花を贈り 花を受け取る人生 実際、それだけでよいって想ったら それ以外のことは贅肉のようにも想う。 人間には『欲』がある。というけれど 本当にそうだろうか わた…

自分の面倒をみながら

人間関係ってたいへんだ。 なぜか? それは 自分と相手が、別々だから そもそも、そだちも暮らしも違っているいきものだから それでも、いっしょに生きていかなければ 誰かのちからを借りなければ、生きていけないから 【自分自身との関係も、人間関係だよ】…

そのひとのくうき

この間、死のワークショップでお世話になったみんながカレーを食べに来てくれました\(^o^)/ なんだろ、みんなすごくまなざしが深いなぁって想う。ほんとは、もっとそういう根源的なはなしを日常的にしたいもちろん、同じように冗談いいあって大笑いもした…

大手=???

わたしは、いろんな飲食店で働いてきたのでいろんな職場のひとたちをみてきたけれど どことなく 大手企業の経営する飲食店は ただの機械労働であることが多いというのが 実感。 それが悪いとかどうとかよりも 【働く前にあなたにそれがフィットするのか?】 …

自分の終着点を決める。

今日は霊園の見学にいってきました。 自分のお墓をみるためです。 縁もゆかりもない場所だけれど とても自然豊かで、眺めもよく、 春には桜が満開になるそうです* 自分は、実際問題、親類との関係も疎遠なので 必然的に孤立して 自分の最期は自分でどうにか…

死=美談という定義を降りる

死は、美しく語られがちだと想う。 うん、それは素晴らしい。それが、理想なのも納得がいく。 しかし、人口一億人もいて みながみなそうなるだろうか。 嘆きや罵りとともに死んでいく人が多いと友人の看護師さんは語っていた。なんとなく、そちらのほうがわ…